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癒しと再生のまち 伊勢

​古くて新しい 伊勢

​神宮について

伊勢市は、三重県の中東部、伊勢平野の南端部に位置する、比較的温暖な気候に包まれた都市です。

北は伊勢湾に面し、中央には宮川や五十鈴川、勢田川が流れ、また、東から南にかけては朝熊岳が連なり、西には大仏山丘陵が広がる緑豊かな都市でもある。

伊勢志摩国立公園の玄関口として、豊かな自然と美味しい食材に恵まれ、歴史と文化に富んだ名所・旧跡も多い。

伊勢神宮を擁し、古くから「お伊勢さん」「日本人の心のふるさと」と親しまれてきた。

 

伊勢神宮は神宮というのが正式名称。宇治の五十鈴川上にご鎮座の皇大神宮(内宮)と6キロメートル離れた山田ヶ原にご鎮座の豊受大神宮(外宮)との二宮を中心に14の別宮、109社の摂社、末社、所轄者を全て含めて神宮という。

巡ってみよう123社

月夜見宮、滝原宮、伊雑の宮

​遷宮について

式年遷宮 (遷宮) なぜ20年に一回?

●式年遷宮は伊勢神宮で20年 に一度行われる大切な式典 。式年というのは「定まった年」という意味

20年を一つの区切りとして、 殿舎をはじめご装束 神宝 に至るまですべてを造り替え、 そこに大御神にお遷りいた だく。

 

一時の中断などあったが、 7世紀から続けられている。 なぜ20年に一度? について は定説はないが所説として

   木造や萱葺き建築のため、 社殿の耐久限度を考えた 

・ 宮大工などの伝統技術を 次代に継承するには、 20 年が最適      
・ 建物が新しくなると、 おまつりされている大御神の御光も新たになる

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