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Nestle in Ise 

 ​Welcome to my HOME

民泊 伊藤 & せせらぎ荘​

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なにごとの
おわしますかは
知らねども

かたじけなさに
涙だこぼるる
              西行 伊勢神宮にて
From whence come、
I know not,
​ 
 These tears of gratitude.

   日本の聖地 癒し​と再生のまち

 

 伊勢参りは昔から庶民の憧れ。「一生に一度はお伊勢さん」と謡われ、江戸時代には江戸から、そして村々から人々が伊勢を目指した。

多い時は、昨日は20万人、今日は23万人と人々が道を埋め尽くした。時には着の身着のままで。旅の一大ムーブメント

 世界の「旅行代理店」のはしりであったに違いない、旅の案内人、御師に導かれた一行は、伊勢神宮参拝へ。そして、御師宅でおもてなしを受け、身も心も洗われ新しい日常へ

 

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​お伊勢参りの常宿は、心鎮まる一軒家

  <桜の間>

広縁のある和室を

お楽しみください

<紅葉の間>

 応援します

  一人旅

  <梅の間>
 
​ 和洋の空間を

​お楽しみください

Location

 

 

​お伊勢参りの常宿はこころ静まる一軒家

 

大通から少し入った静かな一角にすっぽり

近鉄•JR伊勢市駅より徒歩14分

 

伊勢神宮参拝、一日で両宮へ

伊勢神宮外宮まで徒歩9分、さらに外宮前のバス停からバスで10分で伊勢神宮内宮へ。

 

昔と出会う「世古」の散策

「伊藤」から少し出た、外宮への道筋は江戸時代に参宮客で賑わった。日本中から人々が押し寄せたその熱狂を、目をつぶって想像してみよう。殆どが今風の建物であるが、600年の歴史を持つ腹痛薬「万金丹」を売る店が今も残る。世古を入ると、江戸期の旅の案内人「御師」の家も残る。「世古」とは伊勢の方言で、「路地」のこと。名前がついている世古も。「烏帽子世古」って?ちょっと巡ってみよう。

 

グルメも楽しみ。

名物「伊勢うどん」のお店はもちろん、食事処、カフェ、テイクアウトのお店もバラエティ。行列のできる餃子屋「美鈴」、スイーツのお店「tomona-Bake&Cakes shop」、オーガニックの「オンリー福」。 商店街のスーパーやお店で新鮮なお魚、野菜を買って、小さなキッチンで料理をどうぞ。

 

お伊勢参り

i伊勢志摩国立公園(伊勢、鳥羽、志摩)巡り

そして熊野古道へのベースとして

  

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​せせらぎ莊

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 Soak in Quietness

静けさがごちそう

 

伊勢神宮外宮に30分、さらに15分で伊勢神宮内宮へ

南伊勢へも20分ほど

高速伊勢道、玉城ICから約20分。伊勢市街から約25分。

サニーロードを南伊勢方面に向かい、途中、横輪口から左折し720号線へ。横輪桜で有名な横輪町があり、山間の田園風景、石垣の家々が美しい

                                                                        

春は桜、夏は川遊びとBBQ、そして蛍 秋は紅葉、冬は星空と暖炉

折々に描く自分の田舎暮らし、今年はどの季節を選ぶ?

 

平家の落人伝説が残る矢持町。平知盛の創建と言われる久昌寺は歴史好き必見

竜ヶ峠は、昔々、海側から来た人々の、峠を超える伊勢神宮内宮への参拝のルート

最近まで村では地芝居が演じられ近隣の村々に興行も行ったたそう。

​民泊 伊藤

広々とした空間をお楽しみください。2階はロフト

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  Slow Travel
My Home is Your Home  

伊勢は商人のまち、河崎で生まれ、幼いころは夏は母の実家二見で泳いだ。学生生活を京都で終え、身を置いたのは外宮のおひざ元、昔々のお伊勢参りの玄関口宮町 人の行き交うところ。職業、英語のよろずや、そして民泊オーナー

 

迷うことに喜びあり、道に迷うと、ガイドブックにないもう一つの素敵な光景が、思いがけず町の人々の助けを受け、思いがけない人々との出会いがある。

 

迷わずにそんな旅をゆっくりと

今度は自分がお迎えする番 伊勢の町の人々とともに

Welcome to my HOME!

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